本当に、暑いですねぇ、、、、
暑いと食欲も低下するし、冷たいものを多く口に入れたくなりますよねぇ(^o^)
カキ氷、ジュース、アイスコーヒー、アイスクリームなどなど、、、、
私の育った環境では、次のような感じでした。。。
母:「朝昼夜の食事をしっかり取りなさい!」
父:冷たいものはカラダを冷やすから、温かいものを食べろ
祖母:しっかり肥えるため、たくさん食べなさいよ
だから、三食食べなければならない!と思い込んでいましたが、
最近では、断食・ファスティング・インターミッテントファスティング
などよく聞くようになったいることはご存知でしょうか。
断食について
一般的な「断食」は、専門知識を持った指導者のもと、断食道場に通う必要あるので、時間や費用を考えると、とてもハードルが高かったです。
自己流で断食すると、良くないことが多いようです。
・栄養偏って健康へ悪影響でたり、
・筋肉量が低下しもとの食事にすると脂肪が増えて逆効果だったり、、、
・肌のハリが無くなって、シミやシワが増えたり、、、
一日三食になって理由
さて、そもそも、一日三食になった歴史としては、江戸時代説が多いようで、言われは2つ
①江戸の大火で、力仕事の大工さんらが多く、2食では力が保たないので、3食としていたことが、だんだん民衆に広まった。
②油の値段が下がって、夜遅くまで起きれるようになり、仕事の量が増えた為。
食事内容について
ただし、食べていた内容としては、
庶民:江戸時代の庶民は白米を食べていたけど、おかずは質素なもので、「お味噌汁」に「お漬物」というシンプルなもの
武士:白米に味噌汁、お芋や野菜の煮物、漬物といった献立が定番のメニュー。お魚も月に数回程度
基本的には、「一汁一菜」と言われています。
一方、現代の三食の内容といえば、、、
みなさんそれぞれ、体力の使い方なども違うので、ご自身で思い返してみてください(^o^)
食事回数は何回がいい?
三食必要か?二食?一食?
これは、回数というより、空腹を感じてからが、いいようです。
もしかしたら、決まった時間になったから食べる、という方が多いのではないでしょうか?
私の場合、朝お腹へってなくても、
・母親が「ちゃんと食べなさい!!」とか
・昼休憩のチャイムが鳴ったからとか
そんな理由で食べてたりしました。
だから、
昔は、食事が粗末過ぎて、栄養失調で病気になるのが普通でしたが、
最近の日本では、飽食になった結果、生活習慣病と増えましたよね。。。
つまり、食べすぎだと言われています。
では、どうするか???
皆さんの生活環境が様々で、消費するエネルギーが異なるので、一概に言えませんが、
簡単に言うと、つぎのような感じですね。
・空腹感じてから食べる
・消化に良いもの(内臓に負担少ないモノ)を食べる
・栄養のバランスとれたモノを食べる
さて、具体的にどうするかについては、別途記載しようと思います。
それでは、一度、みなさんの食生活を振り返ってみては如何でしょう?
もし、そんな献立の提案必要なら、「家事代行まごころ」が真心込めて提案させて頂きますので、
ご依頼くださいませ(^o^)