家事の汚れ
掃除・洗濯・洗い物の目的である汚れ落としって、以外に落ちなくて困ったことありませんか?
代表的なものは、換気扇の油汚れ、風呂場などのカビやヌメリ、水回りのクスミなどいろいろありますよね。
なかなか落ちずに、時間をかけて、ゴシゴシしてみたり、何度も繰り返し洗ってみたり、だけどその努力したぶんほど、結果が報われない時って、
なんか、気分がスッキリしないですよねぇ、、、
だから、ついつい、汚れ落としも忘れがちになり、結局、毎年、年末大掃除の時に、ちゃんとしておけばよかった。。。と後悔する私でした。
汚れ落としの理論
だけど、それは、汚れ落としの基本を知らずにいたからなのです。
つまり、汚れ落としに、努力は不要!!
汚れ落としの原則は、洗剤、時間・回数、熱、方法が重要になります。
1つ目、汚れには、酸性、アルカリ性、中性がありますので、ソレに合わせた洗剤を知ること。
2つ目、必要に応じて予洗したら、洗剤をつけたら、しばらく放置して、時間をあけること。
3つ目、つけ置き洗いするなら、材質を考慮し、お湯など高温状態を使うこと。ただし、血液など凝固するものは不可。
4つ目、ヘラやブラシなど汚れに応じた道具を使う。
具体的にイメージするなら、べったりと油やカスが残っているフライパンの場合、ヘラで汚れを除去しておけば、その後がとてもラクだし、お湯の場合と、水の場合では、キュキュッとした感じが異なりますよね。(^o^)
まとめ
こんなことを知れば、テレビを見たりして休憩している間に、汚れが分解されて、ラクに汚れ落としができるので、いろいろ試してみたら効果を感じられると思いますよ!
だけど、ソレすら、面倒だ!!!と感じる方は、お掃除のプロの家事代行サービスを使ってみてはいかがでしょうか(^o^)
洗濯に関しては、以下を参照ください