冬は蓄え、春になると?
もうすぐ、春分ですね。。。
「春分」は「二十四節気」のひとつ。
春分日は昼と夜の長さが全く同じになり、これから昼がだんだん長くなっていく季節の節目となる日です。つまり、冬が終わりを告げ、春の訪れが感じられる日となります。
冬場は蓄えの時期であることに加え、昨年から、コロナ禍による巣篭もりで、(私を含め)蓄えすぎた方もたくさんいらっしゃることかと思います。。。
その余計な「蓄え」を開放する方法として、手っ取り早いのが、「断食」ですが、正しくしないと、健康を害することになるので注意が必要ですね(^o^)
断食はカラダにいいの?
「断食」は、世界的にもイスラム教のラマダーンを始め、昔から行われています。
更に、体重が減るだけではなく、オートファジーという機能が発動することで、細胞の断捨離が行われ、健康的になれることが凄いことだと思います。
簡単な断食の方法は?
これまで、よく知られていた方法は、連続的断食で、3日間絶食することです。しかし、その前後は準備食や回復食など、結構手間がかかります。
このように、体重を減らすには、それなりに継続が必要となりますが、カラダのリセット目的であれば、断続的断食(インターミッテントファステイング)という方法が、最近注目されています。
簡単なのは、一日のうち「16時間の絶食」で効果があるようです。
次に、
週に5日は好きなものを食べて、他の2日(連日ではない)は摂取カロリーを500〜600カロリー程度に低く抑えるという方法です。
やってみた結果
実は、私は、コロナ太り対策で、昨年の夏ごろやってみましたが、とっても簡単で、効果は体重以外にいろいろとあり、生活スタイルの変化もありました。とてもハードルの低い方法なので、もし、興味あれば、お試ししたら良いかもしれません。
また、栄養のバランスを考えることが面倒なら、ちゃんとした資格を持つ方の指導の元実施することが望ましいと思います\(^o^)/
『断続的断食』について、より詳しく知りたい方は、ココを参照してみて下さい!